土地付新築分譲住宅ダイアテラス網川原

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2×4工法

ツーバイフォー

耐震性や耐久性、
防火性などに配慮した2×4工法

ツーバイフォーの耐火性

  • 木は火に弱い、とお考えではありませんか?確かに木材は燃えやすい性質をもっています。しかし、ある程度の太さや厚さがある(つまり断面が大きい)木材は、いったん燃えても表面に炭化層をつくるだけ。

    火は内部まで進行しないため強度が低下しにくいという性質をもっています。700〜950℃にまで達する現実の火災においても、大火災実験の結果などからこれは事実として確認されています。

石膏ボードで
さらに耐火性アップ

  • ● 火災現場
    石膏ボードの裏側には火はまわっていません。

    ● 水蒸気を発生する石膏ボード

  • ツーバイフォー住宅では、すべての天井や壁の内側全面に厚さ12.5mm以上の石膏ボードが貼られます。

    石膏ボードの中には約21%の結晶水が含 まれていて、炎があたると熱しても、天井裏や壁の内部の温度が上昇しにくく、構造材の発火点(約450°C)に達するまでの時間を大きく遅らすことができます。また床・壁の内部に埋め込まれる断熱材も火災時の熱が構造材に伝わりにくくし、石膏ボード とともに 木材の発火を遅らせます。これによりツーバイフォー住宅の耐火性はさらに高くなっています。

強さの秘訣は
ファイヤーストップ構造

  • ツーバイフォー住宅の場合、火の通り道となる床や 壁の内側において枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。

    また床根太、枠組材などが一定間隔で組まれている床や壁の内部構造は防火区画がいくつもつくられているのと同じ状態です。この一つひとつの区画によって火の進行はさらに遅くなります。火災時に防火被覆(石膏ボード)が万一突破されても、このように2 重3重の防火機能をもつ「ファイヤーストップ構造」によって、 ツーバイフォー住宅は初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えます。

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