MODEL ROOM設備・仕様
モデルルーム(ダイニング・キッチン)
Structure
未来を見据え快適を永く支える優れた構造と工法。
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水・セメント比50%以下
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コンクリートは水・セメント比を50%以下に設定し、コンクリートの中性化・ひび割れ・腐食性物質の侵入を抑制します。※水セメント比とは、セメント量に対する使用水量の重量比。数値が小さいほど強度が大きく、劣化しにくいコンクリートです。
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[概念図]
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高い強度のコンクリート
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コンクリートの基準強度を約30〜42N/㎜2(1㎡あたり3,000〜4,200トン程度の圧縮に耐える強度)に設定。これは、適切なかぶり厚、水セメント比を50%以下などの対策を組み合わせることにより、実現した高耐久・高品質のコンクリートです。
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[概念図]
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杭基礎
所定深度まで掘削した後、高強度の既成コンクリート杭をこの掘削孔に建て込み先端及び周囲にセメントミルクを流し込んで硬化させて、支持層まで埋め込む工法です。
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[概念図]
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外壁・界壁
外壁の壁厚(コンクリート)は約170㎜〜180㎜を確保。隣り合う住戸間を区切る界壁(コンクリート)は約180〜250㎜。各住戸のプライバシーに配慮しています。
[概念図]
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二重床・二重天井仕上
配管・配線等のメンテナンスのしやすさを考慮し、二重床システム(LL-40認定)・二重天井構造を採用しました。
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[概念図]
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床先行工法
床を先に施工し、その上で間仕切り壁を立てる工法です。リフォームなどで間仕切り壁の撤去を行う際、容易に施工することができます。
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[概念図]
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コンクリートのかぶり厚
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建築基準法の規定のかぶり厚に+10mmで設計。鉄筋を覆うコンクリートの厚さが大きいほど、中性化が鉄筋まで達する時間を少しでも長くすることができるので、耐久性が高まります。
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[概念図]
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ダブル配筋
鉄筋コンクリート造の耐震壁の鉄筋は二重に配筋しました。シングル配筋に比べ強い構造強度も得ています。
※一部除く -
[概念図]
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アウトフレーム設計
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リビング・ダイニングに柱の張り出しがなく、家具等のレイアウトの自由度が上がります。また、室内の大梁の出っ張りも少なくなり、頭上のすっきりとした空間が実現します。※バルコニー側のみ。
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[概念図]
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防音サッシ
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外窓に使っているアルミサッシには、JIS規格のT-2等級の遮音性能を持つサッシを採用(一部除く)。T2等級とは、500Hzより上の周波数(中高音域)の外部からの音を、約30dB遮断する性能を持つサッシです。
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[概念図]
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開放感を高めた住空間設計
階高約3.115mを確保したことにより、リビングの天井高は約2.55m〜約2.60mに。伸びやかで開放感のある室内空間を実現しました。リビングの掃き出し窓の高さは約1.98mで、立ち上がりが無いスッキリとしたスタイルのサッシを採用。日々の住み心地や将来のリフォームのしやすさ、そして資産価値は「階高」によって変わると言えるでしょう。
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[概念図]
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「設計住宅性能評価書」を取得
国が指定した第三者評価期間が共通ルールに基づいて評価する「設計住宅性能評価書」を取得しています。さらに、工事中・完成時に検査を受け「建設住宅性能評価書」を取得する予定です。
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[概念図]
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「フラット35 S」利用可能
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住宅性能に優れた住まいだけが受けられる優遇措置です。「フラット35S(金利Bプラン)」に個別で対応いたします。
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※掲載の写真は「ダイアパレス白山」の設備・仕様を令和5年8月に一部CG処理をしており、造作・仕様変更等のオプション品(費用別途)が含まれています。また大きさ・形状・仕様等は住戸タイプにより異なります。家具・備品・調度品・オプション等は販売価格に含まれておりません。形状・仕様・質感・色等は実際とは異なる場合があります。
※「参考写真」と表記されているものは、メーカー提供の写真・イメージイラストで、一部設備・仕様等異なる場合があります。
※掲載の設備・仕様に関する説明は、メーカー資料または一般的な表現を用いており、使用状況や環境等により、効果・内容は異なります。
※掲載の絵図・概念図は、本物件に採用されている設備・仕様をご理解いただくためのもので、実際とは異なる場合があります。