ダイアテラス上所の住人本音の口コミ
Case.4
【パパ編】完成された庭が便利!
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家を買うことを考えたきっかけは、家族が増えて住んでいた賃貸住宅が手狭に感じてきたことです。
当時住んでいた賃貸には、比較的収納スペースがありましたが、キャンプ道具や、趣味のものを増やすスペースを確保するには限界がありました。
丁度妻と「一軒家か、このまま賃貸か」と将来のことを色々考えていたタイミングで、ここをみつけたんです。
今回は、ダイアテラス上所に実際に子どもと住んでみて、私が感じたことを父親目線でお話します。
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息子の趣味に付き合える
私にとって自分の父親は、スーパーマンでした。カブトムシやクワガタを取りに行ったり、キャンプに行ったり、サイクリングに連れて行ってくれたり……様々な体験をさせてくれたんです。
子どもができて、段々成長していく中で、自分もそんな親になりたいという思いがだんだん大きくなってきました。
ダイアテラス上所に入居して嬉しいのは庭があることですね。息子の要望にほぼ答えられるようになりました。
賃貸の時はどこで飼うか悩んだカブトムシや様々な虫も、土間や庭で好きなだけ飼うことができます。カブトムシやクワガタの飼育はフンで土が汚れてしまうので、変えることも多いんです。賃貸だと捨て場に困ってしまい……でも、庭があるので今は花壇に還しています。
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夏は庭にプールも出せるし、自転車を止める場所も敷地内になりすぐ出せるのでよく一緒に自転車の練習をするようになりました。
さすがに「池を作りたい」というお願いはまだ叶えられていませんが(笑)、今度は鳥のお家を作りたいと言っていたので、作ってみようかと話しています。
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DIYでやりたいこと
今はまだ練習中ですが、子どもも自転車に乗るようになったし、下の子もいるので、今後も我が家では自転車の台数が増えそうです。
やすらぎ提も近いので、もう少し大きくなったらサイクリングやランニングも一緒にできると嬉しいですね。
そこで、私がしたいなと思っているのは、自転車スタンドのDIY。
庭は十分な作業スペースになるし、家々の間は各家境界線まで1m程あるので家の裏なども意外と広くて、ものの置き場にも困りません。今後も自分や息子が作りたいといったものはできるだけ一緒に作ってみたいですね。
家の中では、妻が壁一面の本棚に憧れているので、その要望にも叶えていきたいなと考えています。賃貸に住んでいた時はDIYでのカスタマイズを諦めることも多かったですが今は、自分の家なので、好きなようにできるのが嬉しいです。
最近は、土間収納に実家から運んできたDIY用具やキャンプ道具を少しづつ増やしてます。
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将来は倉庫やウッドデッキ、
カーポートも引越してしばらくは、新しい家なのでモデルハウスに宿泊しているような気分でした。暮らすだけで非日常感がありましたね。
でも、慣れてくると、だんだんと自分たちに合ったカスタマイズがしたくなります。周りのご家庭では、倉庫やウッドデッキ、カーポートを取り入れているご家庭もあって「素敵だなぁ、羨ましいなぁ」と思っています。
ダイアテラス上所はそれぞれに家の造りや間取りや庭のスペースが違います。我が家もうちにあった大きさに合ったものを探して、どんどん住みやすい家にしていきたいです。
そんなことを考えているので、最近は友人宅やホームセンターにいってもついつい物置やウッドデッキをチェックしてしまいます(笑)。
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記念樹を植えようかな
入居後、助かったのは整備しなくても、素敵な庭があることでした。花の水やりや種を植えるだけなら妻や、子どもだけでもできます。庭に花壇をいちから作るとなると石や土を購入したり、整備をする必要がありますよね。
芝生も、木を植えるのも大変ですが、ダイアテラス上所ではそんな必要がなかったのもありがたかったです。休日も子どもを抱えながら整備するのは我が家ではとても難しかったと思います。
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入居時にすでに素敵な植物や木が家に合うようにもうコーディネートされているので、今後も季節ごとにどんな花が咲くか楽しみです。
今の庭も気に入ってるのですが、遊びに来た義両親が「記念樹を植えてみたら?」と話していたので今年家族でどんな木を植えるか、どこに植えるかを考えています。
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使いやすい設備で庭いじり以外の
家事への参加も増えた庭や土間ができたことで、子どもたちとできることが増えましたが、家についている設備にも助けられています。
私は休日はたまに料理も担当しますが、後片付けが苦手で(気がのらず……)。
でも、食洗器があることで、作らない日もたまに洗い物や片づけを代わりにするようになりました。以前はキッチンが狭く、妻の決めた置き場が決まっていて手伝うと「片付け場所が違うよ」と二度手間になるようなこともあって……。
でも、引っ越してからはキッチンが広いので、洗った後に鍋などを置きやすく、細かいルールで揉めなくなったのもありがたいですね。
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シンクや排水溝の掃除もしやすいので、自分が洗い物を担当するときはキレイにするようにしています。妻にも感謝されるようになって、家庭も平和です(笑)。
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芝生の管理はパパ担当
引越しの時、両親に心配されたのが芝の管理でした。「素敵だけど、芝刈り機ないよね?」って(笑)。それを営業さんに話したら、なんと貸していただけるのだそう!
実際に初夏、芝生が伸びてきたタイミングで貸し出しの案内がポストに入っていました。
場所によって芝生のはえ方が違うので、芝生との共存の難しさを感じつつ、気になるところは夏の暑さが落ち着いてきたころに一度刈ろうと思います。
その時はよろしくお願いいたします。
ダイアテラス上所担当者のお返事
今回は貴重なパパ目線でのご意見、ありがとうございます!と同時に「スーパーマンな 父親に自分はなれているのかな」という思いが頭をよぎりました。。。
子どもの成長に即した環境を準備できているかは自分自身がよく分かっているつもりでも、住宅購入になると「まだいいか」「ちょっと様子見」など、つい先送りにしがちです。
住宅に関しては「持つ」か「借りる」かの基本2択となります。この2択の選定を早い段階で出来るか出来ないかでお子様の人生体験はかなり違ってくると思います。
よく「住宅購入のベストな時期はいつか?」と言われますが私共は「考え始めた時期が買い時」だと思います。考え始めるイコール何かが満たされていないわけで、理由の大半が自分及び家族の状況等を鑑みてこのままでいいのかという思いが起点になっているケースが多いのではないでしょうか。
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ダイアテラス上所はそのものズバリの販売物件完成邸がご覧いただけますので生活するイメージが湧きやすく気に入った区画でのローンシュミレーションなども行っております。
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