ディアランド|世代を超えて長く継承されるヨーロッパの街づくりの思想を取り入れた、新しいランドマークタウン。

ダイアテラス上所 II街区|世代を超えて長く継承されるヨーロッパの街づくりの思想を取り入れた、新しいランドマークタウン。

ダイアテラス上所の住人本音口コミ

Case.5
【パパ編】パパと営業さんとの
やり取りをレポート やり取り
レポート

家を買うまで、妻に誘われつつも展示場や内見会に足がすすまないひとつの理由として「営業されるのが苦手」というのがありました。

職場でも「内見行ったら営業かけられるよ~」と同僚や先輩に言われていた先入観もあると思います。

結論から言うと、こんな大きいものを押し売りすることはできないので購入するもしないも自分の意志次第です。振り返ると、どこの営業さんも自分が理想の家を買うまでのヒントをくれる「案内人」のような存在でした。

ただ、私みたいに気が進まないパパもいると思うので(笑)、今回は内見から購入に至るまで私が営業さんとやり取りして感じたことを話しますね。

01
  • 内見後の営業は「新しい家が立ったので見に来ませんか」

    初めてダイアさんに内見に行った時に見た物件は素敵でした。部屋や水回りの設備も使いやすそうで、モデルルームのセンスのいい家具もあり「理想的な生活ができそう」と思えましたね。

    ただ、住宅購入のための金額は大きかったので「やっぱり難しいな」「自分には無理かも」とも、思いました。

  • 内見の後は妻が「ノベルティがもらえる」とアンケートに答えながら、「営業さんとのやり取りはパパお願いね」と案の定任されました(笑)。

    NGな時間帯などを伝えて、後日「どうですか?」と電話が来ましたが、「まだ考えています」と正直な感想をお伝えしました。そして少し考えている間に、その物件は購入者が決まってしまいましたね……(笑)。

    そのあとは新しい住宅が建った時に「見に来ませんか」といち早く声をかけてくれました。

    内見に行って、具体的に話をきくことで「家族で住みたい家」像がイメージできるようになったのは大きい変化でした。

02
  • 見積もり案やどこでローンが借りられるかを教えてくれた

    内見に行った物件が決まり「いい物件はすぐ決まってしまうなぁ」と感じたことで、自分たちも住みたい家を真剣に考えながら動かないと、決められないまま月日が過ぎてしまうと思いました。

    30代半だったので年齢的にも段々ローンを組むのが難しくなる現実問題もあります。

    決定するかどうかを考えるためにもまず「自分たちが欲しい家を買えるかどうか」が知りたいと思うようになりました。

  • そこで、ダイアテラス上所の今ある、今後建つ物件を自分たちが買えるのかを知りたいと、妻と話して源泉徴収票をコピーして持参し、具体的に買えるのかを教えてもらうことにしました。

    自分たちに買える物件があるか不安だったのですが、営業さんが「この物件だとこういう返済プランになります。現在の賃貸と比べてどうですか?」「○○さんならここのローンも検討できると思います、その場合こうなります」と具体的な数字と、選択肢を提示してくれました。

  • 営業さんは、職業や年齢に合わせて多くの住宅購入者と取引をしてきた経験があるから自分たちより「買える・買えない」のラインが見えているんだと感じました。また、様々な職種のローン審査の結果も見ているからこそ、私たちに合わせた(借りられそうな)具体的なアドバイスをしてくれます。

    実際、こちらの情報をきちんと話すことで、自分たちが利用できるかもしれない低金利のローンを提案してくれました。営業さんがすすめてくれた銀行で仮審査も本審査も通り、想像以上に低金利でローンを借りられたのは大きかったですね。

03
  • 実際に月々いくらくらいになるのかトータルいくらかかるのか

    利用したいローンが決まったら、具体的な返済金額のイメージが湧きます。

    うちの場合は、住んでいた賃貸の月料金+駐車場代を基準に考えていました。ボーナス払い、ボーナス払いがない場合の見積をみて支払いが大丈夫か妻と話し合い。

    と、同時に自分たちのキャパを越えないかというのも心配だったので、周りの上司や友人たちの月々のローンやボーナス払いの返済状況もきいてみました。

  • きいてみると、自分たちの月々返済予定やボーナス払い予定とすごく大きく差があるわけではなかったのもあり、ちょっと安心しましたね。

    賃貸の時と違い家賃補助がなくなり、固定資産税の支払いも始まりますが、代わりに使える補助金など家を買うことで受けられる恩恵も教えてもらいました。

    お金の不安を全てクリアにし、補助金などを使って工夫することで不安が「できるかも」にかわりましたね。

04
  • ダイアテラス網川原など
    他の内見もしてくれた

    具体的になればなるほど「このまま決めていいのかな」という考えもよぎります。

    選ぶ上で選択肢も広げたいと、同じ中央区のダイアテラス網川原の物件も見学させてもらいました。

    周りの友人や上司の家事情をききながら、中央区を外れることで土地を安く抑え、予算を建物にかけることもできるし、中古物件を買ってリフォームもありだという選択肢も念頭にありました。

  • ただ、最初にダイアテラス上所を見に行ったのもあり、必要な時に借りられる「ゲストルーム」や、災害時に頼れる備蓄倉庫や発電機のある「カーサユニオン」があり、スーパーのすぐ近くという立地、利便性の良さを見てしまうと……他の家は「素敵だね」で止まってしまいがちで……。

    住環境や価格のそれぞれのメリットがあり、他にも見学先を増やしたことで自分たちの求めている環境や家がだんだん明確になってきました。

05
  • マイホームパパの先輩として
    色々話してくれた

    正直、話が現実味を帯びていくと不安になることもありました。でも、賃貸、マンション、一戸建てそれぞれのメリットデメリットを正直に営業さんが話してくれることで「うちの家族に合う家」を考えられたと思います。

    特に、営業さん自身が住宅を購入して生まれた気持ちの変化を話してくれたのはありがたかったです。

    先輩パパとして、いただいた助言通り、購入した今はちょっとした節約精神や仕事への覚悟が変わった気がします。

05
  • 夫婦でローンを組んだ場合の
    提案もあった

    いろんな可能性をお聞きする中で、営業さんからは夫婦でローンを組んだ場合どうなるかを出してみるかという提案もいただきました。

    うちは共働きなので、そういう選択肢もあるんだなと驚きました。話を聞けば聞くほど、自分が知らない間にローンの常識が変わっていて……。

    ネット銀行の利用でローンを低金利で借りられることや、夫婦でローンを組むこと、車のローン購入有無で難しくなること、頭金を用意しない購入も増えているなど知らなかったことが多々ありました。

06
  • 両親が来た時も
    スムーズに内見させてくれた

    家の購入を具体的に考え始めた頃、両親も見たいとのことで両親も内見させてもらいました。

    家はもちろん、両親もスーパーや公園が近いことやゲストルームがあることで遠方からも泊まりに来やすいねと話せたのもよかったです(ゲストルームは気に入ってめちゃくちゃ活用させてもらっています)。

07
  • 使える控除や制度について
    一緒に考えてくれた

    大きいお金の話で頭がショートしそうな中、営業さんが使える補助金などの利用方法を教えてくれたのは本当にありがたかったです。

    人生できっと一度しかしない手続き、申請しなければもらえないお金、出さなければ払わなければならない税金がこんなにあるとは思いませんでした。

    購入にあたって、わからないことはきくことで気持ちもスッキリしたし、営業さんがサポートしてくれたおかげで、現在ある制度を使って家の購入ができました。

08
  • 入居後は……

    購入したら、関係は終わり……かと思いきや、ダイアテラス上所は営業所がすぐ近くなので営業さんにはよく会います。

    住み心地や、困ったことがないかなどをきいてくれるのもありがたいですね。

    芝生の管理や、家で気になったことなどをすぐ相談できる環境にあるのもとてもありがたいです。一戸建てなのに、まるでマンションのよう……。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  • ダイアテラス上所担当者のお返事

    見学前はご不安な気持ちや少し敷居が高いと感じられる心持もありますよね。皆様多少なりとも住宅を販売しているスタッフに抵抗があるのは事実かと思います。(笑)

    おっしゃる通り、住宅のような高額商品を強く押し売りすることはできません。お客様が理想の住まいを探されるように、私たちスタッフも『お客様の理想の形は何なのか』を一緒に考える立場でご案内しております。

    ご参考までに、同じように私が住宅を購入し、お小遣い制になったお話や家族と過ごす日常などのお話で共感いただき、少しでも未来の生活のイメージが浮かんでいただけましたら何よりでございます。

    住宅購入は、その時の社会情勢や制度などで実際に購入する金額が何百万円と差額がでる場合もある少し特殊な背景があります。だからこそ、お客様がスムーズに比較し希望を叶えられるように、使える補助制度や活用できる情報を共有しながらサポートして行きたいと考えています。

    ご実家のお母様と叔母様がお越しの際は少し緊張しカミカミでお話してしまい申し訳ございませんでした。とても気さくでこの後のコンサートのお話など住宅以外のお話もお聞かせいただき、ご満足いただいているようでこちらも楽しくご案内をさせていただきました。お二人にもまた、お会いできるのを楽しみにしております。

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